頭の良い子

 
スポンサーリンク

勉強する気が起きない!そんな時に脳をやる気モードにする方法

「やるぞ!」と思っている時やテストが近くてやらなくてはいけない時でも、なかなか勉強するする気になれない時ってありますよね?

 

私も子供の頃、「やらないと」と思いながらもつい携帯をいじってしまったり、漫画を読んでしまう時がありました。そしてそのまま何時間も無駄な時間を過ごしてしまうんですよね・・・。

 

何となくやる気の出ない時もあれば今日やるべきことを頭の中で考えた時に面倒臭くなってしまう時など勉強が先送りになる原因は様々です。

 

でも一旦、勉強を始めてしまうとさっきの面倒くさいという感情はどこへやら、何時間も勉強できてしまうことがあるから不思議なことです。

 

ヤフー知恵袋などでも同じ様な悩みをお持ちの子供たちが結構いました。中には気分転換をするなどリフレッシュを対策にあげている方もいらっしゃいましたが、私も経験済みですがそのリフレッシュにずっと逃げてしまって結局勉強できなかったということが結構ありましたのでこの方法は気分の切り替えが早い子用の対策だと思います。

 

どうしても勉強する気になれない・・そんな時はこの方法が有効

では気分の切り替えが下手な子は一体どうすればやる気を導きだすことが出来るのでしょうか?

 

もし、何となくやる気が出ない時は難しい問題をしようとしたり、時間のかかる問題をしようとするのではなく、机に向かって簡単な計算問題や漢字の書き取りなどすぐに出来るものを数分続けてみて下さい。寝転んでやるのはNGですよ。

 

要はとっかかりさえクリアしてしまえば脳が勉強モードになってくれることがあります。
この数分間の簡単な勉強をする意味は以下の通りです。
@脳のウォーミングアップをする目的(脳に刺激を与える)
A手を動かすことで何となく面倒臭いという気分を払拭させる目的

 

簡単な問題をすることで、脳が「なんだ面倒臭く無いじゃん!」と気分を切り替えてくれます。暗記でも構いませんが、暗記だと眠くなってしまうことがあるので手を動かす勉強のほうが最適かと思います。

 

学校や学習塾でも授業に入る前に制限時間を設けて、計算問題をさせるところがありますね。

 

これは脳に刺激を与えて勉強モードに移行できるようにしているわけです。
もしお子さんが「やる気が出ない」と言うようなことがあればこの方法をお試し頂ければと思います。

 

勉強しようとして自分の怠惰で出来ないことが続くと自己嫌悪に陥ってしまったり、勉強が習慣付けできなくなってしまうので「やる気が出ない」が日常になってしまっている子は少し注意してあげて下さい。


関連ページ

頭の良い子が育つ幼稚園
エリートを輩出している最近のエリート幼稚園の傾向をご紹介しています。本記事ではバディスポーツ幼稚園を例にしています
スポーツと学力の関係性
スポーツができる子は頭が良いという噂を聞いたことありませんか?この記事ではスポーツと学力の関係性についてご紹介します。
習い事をさせる意味は
当サイトでは我が子を頭の良い子に育てるためのノウハウを体験談などを交えご紹介しています。頭の良い子とはそもそもどんな子なのか?家庭環境は?学習環境はなど気になる情報を提供しています。
習い事【幼少期編】
当サイトでは我が子を頭の良い子に育てるためのノウハウを体験談などを交えご紹介しています。頭の良い子とはそもそもどんな子なのか?家庭環境は?学習環境はなど気になる情報を提供しています。
成功するためのキッカケ作りをしよう
当サイトでは我が子を頭の良い子に育てるためのノウハウを体験談などを交えご紹介しています。頭の良い子とはそもそもどんな子なのか?家庭環境は?学習環境はなど気になる情報を提供しています。
通知表・成績表の正しい見方
当サイトでは我が子を頭の良い子に育てるためのノウハウを体験談などを交えご紹介しています。頭の良い子とはそもそもどんな子なのか?家庭環境は?学習環境はなど気になる情報を提供しています。
意味の無い勉強法と効果のある勉強法
当サイトでは我が子を頭の良い子に育てるためのノウハウを体験談などを交えご紹介しています。頭の良い子とはそもそもどんな子なのか?家庭環境は?学習環境はなど気になる情報を提供しています。